スーツケースのおすすめはこれ!女性向けスーツケースランキング
バカンスでもビジネスでもやっぱりお気に入りのスーツケースだと楽しさが倍増しますよね。
どうせ選ぶなら女の子ならではの素敵なスーツケースが欲しいもの。今回は女性向けのスーツケースを徹底研究します。
1.女性におすすめ!高くても欲しい!ハイブランドスーツケースランキング
No.1 :LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
一度は持ちたいルイ・ヴィトンのスーツケース。普段使いのバッグは持っている方も多いと思いますが、スーツケースはちょっとハードルとお値段が高いかもしれません。
おすすめしたいのは「ホライゾン50」。タイム誌で「世界でもっと重要な100人」に選ばれたインダストリアルデザイナー、マーク・ニューソンによって考案されたデザインです。
ファスナータイプでサイズは機内持ち込み可能なW35cm×H50cm×D20 cm。キャスターが4輪だから移動も楽々!ちなみにお値段は\298,080です。
No.2:GLOBE-TROTTER(グローブトロッター)
いつか見たようなクラシカルなデザインなのに、いつ見ても美しいのがグローブトロッターのスーツケース。似たようなデザインのスーツケースが出回っていますが、持ってみて違いが判るのはそれが本物だからです。ぜひ一度お店で見てください、醸し出すオーラが全く違います。
おすすめしたいのはアイボリーホワイトとヌメ革のスーツケースが美しい「サファリ」。海辺のバカンスに一番似合うスーツケースだと思います。ちなみにお値段は75cm×48cm×26cmのサイズで\220,000です。
No.3:PRADA(プラダ)
言わずと知れたイタリア・ミラノのブランド、プラダ。プラダの靴が欲しい方はたくさんいらっしゃると思いますが、プラダのスーツケースも欲しいですよね。プラダの「トローリー」はファスナータイプのソフトケースで、プラダが開発したと言われる型押し加工のカーフレザー、“サフィアーノ”を使用しています。プラダならではのブラックのシンプルなデザインが綺麗です。お値段は\466,560です。
2.おしゃれは値段じゃない!リーズナブルスーツケースランキング
No.1 :ハント(HaNT)
女性だけのチームで女性のために開発されたスーツケース、ハント。
日本屈指のスーツケースメーカー、エース株式会社の製品なので安心感と使い勝手は抜群です。おすすめしたいのはハント・ラミエンヌ。機内持ち込みサイズのケースはH46cm×W34cm×D23cmで重量は3.4kg。容量は30Lなので1~2泊の旅行や出張ならこれで大丈夫。カラーは、オペラノワール、ミュゼブロン、シャトーローズ、ヴィトマリンの4色から選べます。女の子らしくて可愛いのはなんといってもシャトーローズ!
女性が開発した商品だからあちこちにきめの細かい工夫がされています。
・内装はポケットのついた中仕切り
・スーツケースの内装と同じ柄のシューズケース付き
・電車の中でキャスターが勝手に動かないようにするストッパー付き
・360度回転する4輪キャスター仕様
などなど女性にうれしい仕様がいっぱいのスーツケースです。この仕様でお値段は¥32,000円です。
No.2:DELSEY(デルセー)
フランス・パリに本社を置く鞄メーカーのデルセー。日本での知名度はそれほど高くありませんが、実は世界第三位のスーツケースメーカーなのです。
おすすめはデルセー・ヘリウム。
シンプルなのにフレンチテイストなデザインで、カラーはポップなピンクとレッドがキュートです!
機内持ち込みサイズはH54cm×W40cm×D20cmで、ボディはポリカーボネート素材で造られており、重量はなんと2.3kgと超軽量。
360度回転する4輪キャスターを装備しており、オイル封入キャスターという特殊なキャスターで、オイル効果によりキャスターが長持ちするようにできています。フレンチブランドなのにお値段キュートな¥19,000!
No.3:MUJI(無印良品)
シンプルなデザインに定評のあるMUJIですが、スーツケースもシンプルでおしゃれなデザインに仕上げています。
おすすめはストッパー付きハードキャリー(19L)。サイズは約H45.5cm×W32cm×D20.5cmの機内持ち込みサイズ。ライトピンク、ライトブルー、アイボリーのパステルカラーがかわいいです。
また、キャスターのストッパー機能がついており、電車などで勝手にゴロゴロ動き出すのをストップできます。お値段はさすがのMUJIクオリティでコスパ最強の¥12,900(税込)!
3.女性向けスーツケース選びのポイントはココ。
あえて言いますと、スーツケース選びに一番大切なのは「見た目」です。自分が気に入ったスーツケースなら楽しい旅のお供ですが、人から借りたどうでもいいスーツケースだとそれはただのお荷物です。とはいうものの多少は選び方のポイントはありますので、ご紹介します。
1)軽いにこしたことはない!
女性の場合はやはり軽いスーツケースが一番です。女性はどうしても力のない方が多いので、自分で楽々持てる重量のスーツケースを選んだ方が旅先でも移動中でも楽です。初めはいいのですが、荷物はずーっと持っていると同じ重さなのにだんだんと重く感じてきます。重いスーツケースを持っての階段の昇り降りは結構しんどいですよね。
また、スーツケース自体が軽ければ、荷物をたくさん入れることができます。国内線を例にとると、国内線の預け荷物の上限は32kgです。スーツケースの重さが例えば8kgだとすると24kgの荷物しか入らないわけです。これが4kgのスーツケースだと28kgの荷物が入ります。女性は洋服などなにかと荷物が多くなりがちですし、なにより超過料金を払う羽目になったらばかばかしいですよね。できるだけ軽いスーツケースにして損はありません。
2)4輪キャスターが便利!
スーツケースのデザインへのこだわりもあると思いますが、やっぱり2輪よりも4輪キャスターの方が楽ちんです。2輪はどうしても後ろ手に持ってガラガラ引くしかありませんし、方向転換する時に微妙にぐらぐらしたりしますよね。4輪キャスターだと引いてもよし、押してもよし、方向転換も自由自在です。一度使ったら2輪には戻れないほど使い勝手がいいです。
女性がアルミ合金のハードなスーツケースを持っているのももちろん素敵ですが、男性には無理な可愛らしいデザインのスーツケースを持てるのも女性の特権です。家に置いておいてもインテリアになる様なおしゃれなスーツケースもいいですよね。
お気に入りのスーツケース、さっそく探しに行ってみては?